カテゴリ:inspirations( 17 )

パリ「針の祭典」へ

先日パリの針の祭典 Aiguille en Fete へ行ってきました。
去年はテロの影響で、私は行かなかったのです。今年の針の祭典はテーマがスカンジナビアのエスプリということでした。イギリスでもデンマークのhygge(イギリスではフーガとかヒューガとか発音されていますが、日本語ではヒュッゲと発音されるらしいです)が注目されているし、ぜひ行きたいと思っていました。王立刺繍学校のマーガレット先生と一緒にいざパリへ。(今回の記事は写真が多いです!)
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会場はPorte de Versailles. メトロの駅を出るとすぐそこに入口があります。電光掲示板がお出迎えしてくれました。
会場に入ってまず目にとまったのは、こちらの巨大な作品。何だろう?と思って。。。
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遠くから見ると モネの「パラソルを差す女」ではありませんか!圧倒されました。
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楽しみにしていたデンマークの白糸刺繍の展示から。
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ヒーダボー刺繍が施されたドレス。
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可愛いです。
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色々なブースで刺繍のデモンストレーションが行われていました。他人が刺繍しているところを見るのは本当に勉強になります。
フランスのécole de broderie d'art de luneville. リュネヴィル刺繍の学校。
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ボビンレースのデモ。写真撮影を快諾してくださいました。
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中国の刺繍。シルクがつやつやしています。
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日本刺繍も。プラスチックのシートをマグネットでとめているのに気が付きました。私はいつもティシューペーパーを使って刺繍していない箇所をカバーするので私もたくさんマグネットを使ってみようと思います。
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もちろんお買い物も楽しみました。こ〜んな可愛い小物類にテンション上がってしまいました。
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素敵な本!と思ったら、大塚あや子さんのフランス語版です。
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他にも日本人刺繍デザイナーの先生方のご本がフランス語で出版されていました。日本の本はやっぱり素晴らしいので、フランス語翻訳本が出るのだなあ〜と、なんだか嬉しい気持ちでした。

パリの針の祭典、行くことができてよかったです。初日に行ったからかすごい混雑でしたが、会場でキューステッチクラブの会員Tさんに会うことができました。それにしても翌日にはパリのルーブルで射撃事件。何事もなく無事にイギリスに帰ってこられたことに感謝の気持ちです。

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by kewstitchclub | 2017-02-10 08:51 | inspirations | Trackback | Comments(0)

Morris & Co. のレクチャー

あっという間に2月も終わろうとしています。記録しておきたかったことを整理しなければ。。。

私はヴィクトリア&アルバート博物館の会員なのですが、会員向けの特別イベントでモリス商会のヘッドデザイナーがレクチャーをするというので、早速申し込み。仕事帰りに王立刺繍学校の先生レイチェルと一緒に行ってきました。

素敵な天井のレクチャールーム。
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このレクチャーシアターはV&Aミュージアムの4階にあります。
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The Original Morris & Co. のヘッドデザイナーによるレクチャー。彼女がアーカイブのモリスデザインをどのように新しくアレンジして壁紙やファブリックを作っているかを詳しく話してくださいました。スライドショーでたくさんの写真を使ったレクチャーで、とても興味深いものでした。
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レクチャーシアターに展示してあったアーカイブの一部。
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壁紙用のウッドブロックも。
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お土産にハードバックの本までいただき、大満足のレクチャーでした。
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最後の画像はキューステッチクラブのMさんの作品。モリスのティータオルに一部だけ刺繍。
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素敵ですね。「モダンデザインの父」と呼ばれるウィリアムモリスは時を超えて人々の心を魅了しています。

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by kewstitchclub | 2016-02-28 21:30 | inspirations | Trackback | Comments(0)

枯葉

冬時間になってからずっと気分が沈みがちなところへ、先週末のパリ同時多発テロ。考えさせられることがいっぱいです。曇り空で重たい気持ちのまま週が明けましたが、今日は少し晴れ間が出ました。気持ちが少しでも落ち着くように、お気に入りのビル・エヴァンスの「枯葉」を聴きながら今これを書いています。

そんな枯葉の画像をアップしましょう。ハンプトンコートパレス横のテムズ河沿いの道です。
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イギリスの枯葉はほとんど黄色。この木はプラタナスの木です。
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今月末に予定しているKew Stitch Clubの特別企画、王立刺繍学校スタジオ見学ツアーの集合場所はハンプトンコートパレスのメインの入り口です。下の写真の真ん中辺りに写っているところ。
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いつか枯葉の刺繍作品を作りたいなと思っています。シルクシェーディングとスタンプワークを組み合わせるのもいいかななんて、夢が膨らみます。元気を出して、頑張ろう。

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by kewstitchclub | 2015-11-17 09:42 | inspirations | Trackback | Comments(0)

Saatchi Gallery で

チェルシーのSaatchi Galleryで開催されているシャネル展に最終週になってやっと行くことができました。ウェブサイトで事前にアプリをダウンロードするように書いてあったので、アナログな自分を奮い立たせて頑張ってみました。

仕事帰りに行ったのでもう真っ暗。でもアプリが「現在の待ち時間は10分以内」とリアルタイムで教えてくれました。いつも長い行列ができているというウワサだったので、とてもラッキーでした。
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ギャラリーに入ったとたん「ボンソワー。マダム。」と声をかけられて、スタッフの中にはフランスからわざわざ来ている人もいるんだ!と実感しました。
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先述のアプリが部屋に入るたびにいろいろな情報を教えてくれて、まるでガイドのようです。ほかにもいろんなインスタレーションがありました。たとえば最初の部屋は有名な鏡がいっぱいの階段が設置されているだけと思いきや、アプリをとおしてその部屋を見ると、なんとガブリエル・シャネルの部屋が360度に見えるではありませんか。
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ほかにもビデオインスタレーションの部屋もありましたし、このドアだけの部屋はアプリを通して見ると、ドアが開き、中にココ・シャネルがいて動いています!写真でお見せできないのが残念。

もちろんNo.5のコーナーもあり。
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フレンチガーデンのコーナーでは本物の植木が使われていました。
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きらびやかなドレス。
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クロースアップ。
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いちばん上の階ではワークショップが。この写真はLesageの刺繍ワークショップ。英国王立刺繍学校のディグリープログラムの学生さんたちが体験したと先生方から聞きました。
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ビーズ刺繍のようです。
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こちらは展示してあった作品。横に置いてあるスパングルが糸でつながっていますからタンバーワークですね。それにしても立派な刺繍枠。アームの幅も広いし穴もたくさん開いていて、使い勝手がよさそうですね。
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ワークショップは刺繍のほかにフレグランスのワークショップもあり、コサージュをつくるLemarieのワークショップもありました。

まばゆいばかりのジュエリーの展示もありましたし、カール・ラガーフェルド氏本人が晩年のココ・シャネルを演じる女優さんと共に出演するショートフィルムもありました。

ガブリエル・シャネルを回顧するカール・ラガーフェルド氏の熱意が伝わる素晴らしいエキシビションでした。

すべて無料で一般公開してくださるサーチ・ギャラリーに感謝です。
このシャネル展は明日まで。まだの方は長いqueueに並んででも見る価値がありますので、ぜひどうぞ!

Saatchi Gallery
Duke of York's HQ
King's Road
London
SW3 4RY

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by kewstitchclub | 2015-10-31 22:09 | inspirations | Trackback | Comments(0)

ロンドンのリバティーで

先日用事があってソーホーまで出かけた際に、リバティーまで足をのばしました。その日は手芸コーナーでお買い物がありましたが、私がリバティーに行くといつも真っ先に向かうのはArts & Craftsのコーナー。
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この時代の家具やテキスタイルにとても心惹かれるのです。
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そしてこのコーナーでは当時の刺繍がいつも数点販売されているのも魅力です。結構なお値段がしますから気軽に買うことはできませんが、美術館を訪ねるような気持ちで眺めているだけで幸せになれます。
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Arts & Craftsのコーナーの隣にはクリスマスのコーナー。まだ10月なのにもうクリスマスのことを考えなくてはならないと思うと、1年過ぎるのが本当にはやいなあとしみじみ感じます。
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最後の画像はリバティープリントで作られているクッションたち。
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この日もインスピレーションをたくさんもらって大満足でした。

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by kewstitchclub | 2015-10-23 16:15 | inspirations | Trackback | Comments(0)

フランス旅行

今年の夏休みの家族旅行はフランスでした。このブログは刺繍のブログなので、旅行記などめったにないことなのですが、今日は8月6日。第二次世界大戦で広島に原爆が落とされてからちょうど70年です。今回の旅行でも戦争についてかなり考えさせられたので、今日の記事にします。

私たちの旅行の最終的な目的地はフランスのアルザス地方でしたが、ロンドンから車でずっと移動していたので、行き帰りの途中でいくつかの町や村に立ち寄りました。ヨーロッパでは、第一次世界大戦開始から100年たったということで昨年からいろいろと私も勉強しました。今回の旅ではその戦地跡へ訪れてみたのです。

これはソワソン(Soissons)という街にあるメモリアル。たくさんのイギリス連隊の人たちの名前が記されていました。故郷に帰ることができなかった人たち。家族はどんな思いでいたのでしょうか。
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私たちが泊まっていたSeptmontsという村からほどちかいところにある墓地。十字架のお墓はフランス軍のものです。そのとなりにイギリス軍のお墓が。
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身元が確認できていない戦士も葬られています。
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こちらはヴェルダン(Verdun)という街にあるメモリアル。
16,000以上の人たちが葬られています。
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十字架のお墓はキリスト教の人たち。イスラム教の人たちのお墓は別の形をしていました。この人たちは身元が確認されている人たちです。
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そして、この大きな建物の中には、身元が確認できていない人々がなんと130,000人以上も一緒に葬られているのです。フランス軍もドイツ軍もイギリス軍もアメリカ軍も皆一緒にです。
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道ばたには野生のひなげし。イギリスでも毎年11月11日の終戦日が近づくとこのポピーのバッジを胸につけている人がたくさんいます。
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人はなぜ戦争をするのでしょう。

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by kewstitchclub | 2015-08-06 23:56 | inspirations | Trackback | Comments(0)

ロンドン自然史博物館で

息子たちが学校へ行くようになり、やっと春休み終了です。お天気がいい日も続き、イギリスもいい季節になってきました。
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先日サウスケンジントンにある自然史博物館へ行ってきました。春休み中だったこともあり、入るのにすごい行列でしたが、混んでいるのは人気の恐竜のところで、息子の興味がある鉱物などの展示室は大丈夫。それでも今回はいつもに比べると人が多かったように思います。将来大学では鉱物学を勉強したいなんて思っている石オタクの息子はここへ来ると幸せな気持ちになるようです。
私は隣にあるヴィクトリア&アルバート博物館へ行きたい気持ちを我慢。そうしているうちに自然史博物館の窓を見てハッとしました。
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なんだかブラックワークのパターンに見えませんか?
息子に「刺繍オタクだね」と言われてしまいました。。。

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by kewstitchclub | 2015-04-22 17:48 | inspirations | Trackback | Comments(0)

Elyの街で

先日のこと。ケンブリッジにある義理の両親のお墓参りをした日、ちょっと足をのばしてElyという街へ行ってきました。
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大聖堂が有名なところです。ここへ来た目的はこれ。
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Elyの大聖堂と王立刺繍学校のコレクションから教会刺繍の展覧会。
大聖堂にはこんな小さなドアをくぐって入ります。ドアの模様が素敵で刺繍したい気持ちになってしまいます。
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一昨年Kew Stitch Clubの皆さんと一緒に王立刺繍学校の見学ツアーで見たような貴重な刺繍作品が大聖堂内のLady Chapelで展示されていました。残念ながらエキシビションの中の作品は撮影禁止。そのかわり大聖堂の中は撮影してもいいですよ、と言われてしっかり撮りました。
天井の絵やステンドグラスも素晴らしい芸術品。
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この鏡は天井の絵を見るためのもの。引き出しもついていて車椅子の人のための鏡が一段下に。
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私はいろいろなキャンバスワークのChurch kneelerが気になって仕方がありません。
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by kewstitchclub | 2015-02-25 16:59 | inspirations | Trackback | Comments(0)

2015年 針の祭典 in パリ

すみません。はじめに申し上げておきます。今日は画像が多いです。
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毎年2月にパリで l'aiguille en fete (針の祭典)が開催されますが、今年の日程は2月12日から15日まで。多忙でやらなければならないことが山積みになっていた私は、ギリギリまで行こうかどうか迷っていました。王立刺繍学校の先生レイチェルに「せっかく一緒にユーロスターのチケットを買ったし、行きましょう!」と背中を押してもらい、13日の金曜日に、ユーロスターに乗って、日帰り弾丸旅行を決行しました。

バレンタインの週末だからでしょうか、心なしかいつもよりカップルが多いなあと感じるユーロスターの中では私もレイチェルもおしゃべりしながらしっかり自分たちの好きなことをチクチクしていました。2時間半の旅はあっという間。パリ北駅についてメトロに乗り換えるのも、以前買って残っていたカルネがまだ使えたので、とてもスムーズ。30分ほどで会場へ到着。
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まずは作品展示がされている場所へ。今年のテーマがオリエンタルなものが関係していたらしく、インドの刺繍や中国の刺繍など見どころ満載でした。なんとMargaret Leeさんがオーストラリアからいらしていて展示物のそばでデモンストレーションをしていらっしゃいました。こんな間近に彼女が刺すところを見られて感激しました!
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こんな風に刺繍家の大御所の方たちにお目にかかれるのもこういったショーの醍醐味。
こちらはMartine Baltusさん。中山久美子ジェラルツさんとの共著を年明けに日本から郵送してもらったという話をすると、東京滞在中のワークショップのお話などにこやかにしてくださいました。
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2年前に3時間のワークショップを受けたときに初めてお会いしたGiuliana Buonpadre大先生も健在です。
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彼女の最新本は私が行った時点でもうすでに売り切れていました!

クロスステッチのお店はディスプレイを見るだけで心がワクワクします。
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写真を撮り忘れてしまいましたが、Kew Stitch Clubの皆さんにも大人気のLe Bonheur des Dames やLa Croix & La Maniere なども凄い人だかりでした。

あとは、フランスっぽくって素敵だなと思うものを撮影させていただきました。ほんの一部ですが、ご紹介。
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肝心のお買い物のほうは、お目当てだったAu Ver a Soie のシルクの糸をしっかり色の確認をしながら購入できたので、とても満足でした!いつもハサミを買うお店でも、やっぱり素通りできず。。。
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今年のテーマが関係しているのかどうかはわかりませんが、日の丸のついたブースが以前より多くなったような気がします。フランス語に訳された日本の本もたくさん見かけました。日本のものやブランドそしてアーティストに対して、フランスの人はとても好意的に受け止めているのではないかな、と感じました。

以上今年の針の祭典レポートでした。

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by kewstitchclub | 2015-02-15 09:44 | inspirations | Trackback | Comments(2)

オックスフォードで

10月になりました。
先日のアンティークロードショーで、17世紀のスタンプワークが紹介されていましたね!見逃したかたはBBCiPlayerでどうぞ。今日の記事も17世紀の英国刺繡について。8月にもFBでお知らせしたのですが、期限がせまってきたのでもう一度。

オックスフォードで、素晴らしい英国刺繡展が開催されています。場所はアシュモレアン博物館。皇太子妃雅子さまが留学されていたことでも知られるべリオールカレッジのすぐ近くで、歴史あるマクドナルドランドルフホテルの目の前ですから、知っていらっしゃる方も多いかと思います。

The Eye of the Needleというタイトルの展示で、17世紀の英国刺繡の数々が見られます。英国刺繡はこのアシュモレアン博物館に常設展示されているものもありますが、今回の特別展示ではフェラーコレクションの実物を見ることができます。

本の写真でしか見たことのない17世紀のスタンプワークなど、実際に見ることのできる機会は本当にまれですから、ぜひこの機会に見に行かれてはいかがでしょうか。

この展示は10月12日までです。
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画像はフェラーコレクションの本2冊(Micheal & Elizabeth Feller - the Needlework Collection 1そして Micheal & Elizabeth Feller - the Needlework Collection 2)と私がアシュモレアン博物館で購入したダイアリー。このダイアリーは図案や自分の作品を張るページなどもついています。

昔の英国刺繡の細やかさに感嘆するとともに、どうやって刺したのだろうと、じっくり見入ってしまいます。興味が尽きません。

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by kewstitchclub | 2014-10-02 00:04 | inspirations | Trackback | Comments(0)