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Owen Davies先生のワークショップ脱線編

クリスマス休暇、いかがお過ごしですか。日本へ帰っていらっしゃる皆さんはすでにクリスマスの飾りもお正月の飾りへとかわって、新年を迎える準備でお忙しくされているでしょう。

わたしはやっと一息つきましたので、忘れていたオーウェン先生のワークショップ2日目のご報告をしたいと思います。

ミニチュアサイズの英国式フォーマル庭園に取り組むこのワークショップ、1日目では、噴水となる部分、レンガ道、そしてフラワーベッドの土台となる部分のみで時間切れとなっていました。

2日目は、フラワーベッドのステッチや噴水のワイヤーワークですごく時間がかかってしまったことと、ほかにも思いのほか時間がかかる事態が発生し(?!)、最後の生垣の部分はオーウェン先生のデモンストレーションのみで終了時間となりました。

思いのほか時間がかかる事態とは。。。
オーウェン先生がご自身の作品「蜂の巣箱」を持ってきてくださり、私たちは実物を拝見することができたのです!
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これはオーウェン先生が王立刺繡学校のアプレンティスだったころに制作されたもので、Box Makingの技法のみならず、ゴールドワークやアップリケ、スモッキングなどなどの技法をふんだんに取り入れた素晴らしい作品。私はこれまでに一度だけ実物を拝見する機会がありましたが、遠くから外側を見るのみでした。なんと今回は、かなり接近した距離から見ることができ、またオーウェン先生が箱を少しずつ分解してくださり、中身もばっちり。写真撮影も快諾してくださいました。ワークショップの参加者全員がパパラッチ状態となってしまったのでした。
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巣箱の中は蜂の幼虫や滴るような蜂蜜も。
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中央の素敵な小部屋のなかには、ゴールドワークでできた女王蜂がいます。うまく写真が撮れませんでした。残念。
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もうひとつ脱線の原因となったのは、ランチの時間に使ったクリスマスクラッカー。このクリスマスクラッカーの中に入っていたトナカイゲームでテーブルが盛り上がり、ワークショップの時間に食い込んでしまい。。。
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さらにオーウェン先生がディスプレイしてくださったフォーマルガーデンの刺繡作品に見とれてしまい。。。
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結局今日の記事ではワークショップで取り組んでいた英国式庭園の刺繡の写真がありません!!参加者のみなさんの作品も撮らせていただこうと思っていたのになんという失態。次回の記事で私の分だけでもご紹介したいと思います。

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by kewstitchclub | 2014-12-29 20:29 | Kew Stitch Club | Trackback | Comments(0)

あっというまに。。。

今日はクリスマスイヴ。
やっとなんとかクリスマスの準備が一段落したところです。ブログの更新が滞っており、失礼いたしました。
先週は今年最後のKew Stitch Clubがありました。最後の会のお茶菓子はクリスマス用のミニカップケーキ。
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今年も皆様と楽しい刺繡の時間を共有することができました。心より感謝いたします。

A子さんのクロスステッチ。クリスマスに間に合いました!この写真はできたてほやほやの段階で撮影させていただきましたが、あれからお仕立てはどうなったでしょうか。
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この図案は数年前に出たMARABOUT のPetits points & Toil de lin という本の34ページに掲載されています。この本ではナチュラルカラーのリネンにフレンチっぽい赤で刺してありましたが、A子さんは白糸で刺したいというご希望でした。素敵ですね。

こんなふうに、みなさんの作品を撮らせていただいていますが、すっかり画像のアップが追いついていません。クリスマスのドタバタが終わったら、少しずつフェイスブックのページに載せていきますね!

皆様良いクリスマスをお過ごしください。

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by kewstitchclub | 2014-12-24 23:44 | ごあいさつ | Trackback | Comments(0)

ビーズ刺繡で布箱

昨日のつづきです。
ビーズ刺繡を刺し終えたら何に仕立てるか随分迷いましたが、布箱を作ることにしました。シンプルな長方形の小箱。カルトナージュとはちがって、糊やテープは使わず、糸と針で作るボックスです。

まずは箱の内側から。布は随分前に買って使ってから余っていたもの。ロンドンの地図のプリントなのですが、柄合わせをする必要がないので、気軽に取り組みました。
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箱の表側の布はビーズ刺繡で使ったものを。キャンバスワークxビーズ刺繡を蓋の部分に。
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Kew Stitch Clubのチケットと私の名刺をこの箱に保管しています。額に入れる作品を作ることが多い私ですが、こんなふうに実用的なものに仕上がるのも嬉しいものです。箱の蓋部分は刺繡をディスプレイするのに適しているなあと思います。

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by kewstitchclub | 2014-12-04 09:14 | box making | Trackback | Comments(2)

キャンバスワークとビーズ刺繡

さて、前回の記事のつづき。このビーズ刺繡のデイクラスは王立刺繡学校のShelley Cox先生の2日間コース。ShelleyはRSN Essential Stitch Guide Bead Embroideryの著者でもあります。この本は私もRSNのスタジオでお手伝いをしたレッドカーペットグリーンドレスのゴールドワークxビーズ刺繡の写真も掲載されていて、私にとって大切な本です。

私が受講したコースは、まずキャンバスワーク、それからビーズ刺繡、というレッスンのしくみになっていました。前回の記事でご紹介した糸でキャンバスワークのいろいろなステッチを。
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上の写真でよく見えるのはNorwich Stitch, Jacquard Stitch, Wild Goose Chase など。
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こちらの写真でよく見えるのは、Alternative Satin Blocks, Staircase Variation, Rhodes Stitch などです。

なかなかいい写真が撮れませんでしたが、自分では納得のいくシェーディングができたと思います。キャンバスワークが終わったら、まずはキャンバスをカットして土台となる布にアップリケ刺繡し、その上からキャンバスが見えている隙間の部分にビーズ刺繡を施すことに。
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いよいよビーズに取りかかりますが、私は最初クリーム色とシルバー系、透明のビーズしか考えていなかったところ、やはりもう少し色を入れたほうがいいのでは?と悩むように。画像はベルベットボードにいろいろなビーズを並べて思案中のところ。
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刺繡糸は刺してみないとわからない、ということがよくありますが、ビーズの場合はとりあえず置いてみてしっくりくるかどうか確認することができましたので、刺し直すという作業がほぼありませんでした。いろいろと悩んだあげくに用意していたクリーム色やシルバーのビーズ以外にもガンメタルやオパール、アンティークローズといった色のビーズを使いました。糸はビーズの色にあわせたNymo Nylon Thread を使用。
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2日間のコースではここまで。このあとは、自分の好きなように仕立ててよいとのこと。めがねケースや、携帯電話用ポーチ、ジュエリーボックスや、ブックカバーなどなど、先生はいろいろなサンプルを見せてくださいました。夢は広がります。私は布箱を作ることにしました。画像が多くなってきたので続きはまた明日。


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by kewstitchclub | 2014-12-03 09:26 | canvas work | Trackback | Comments(0)