花の妖精をスタンプワークで。。。
これは、以前「さて何ができるのでしょう?」の記事でご紹介したフェルトパディングの型紙です。
実は、王立刺繍学校(Royal School of Needlework)のスタンプワークの課題で、Cicely Mary Barkerのフラワーフェアリー(花の妖精)に挑戦しようとしているのです。こんな部分的な写真だけで、どのフェアリーかわかるかたは、相当フラワーフェアリーズのファンでしょう。。。本当はもっと他にも好きなフェアリーたちがいるのですが、スタンプワークのスペシャリストのお友達に「このフェアリーならスタンプワークに適している」と太鼓判をもらったのがこのThe Scilla Fairyです。
タイツをはかせて。。。(ひざ小僧に注目!)
革靴をはかせて。。。(ん~何かがまだ足らない。。。おしべ?)
別に妖精の羽根を作り始めたところ。
洋服となる花びら部分はニードルレースをオーガンザのリボンの上に施して。
羽根を作っている最中に羽根は腕よりも後ろにあることに気づき、腕のフェルトパディングは取り外しました。細かいスタブステッチでとめていたので、大変でした。スタンプワークは何が一番手前に来るのかをしっかり把握していないと、刺す順番を間違えてしまいそうです。
まだまだ道のりは長い。。。がんばります。
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by kewstitchclub | 2011-12-30 12:00 | stump work